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モーレア島の基本情報まとめ
タヒチ・モーレア島の基本情報をまとめているページです。
モーレア島への旅行を検討されている方向けに、分かりやすく作成
しています。

タヒチのモーレア島の基本情報 その１　

タヒチ島への行き方	成田発　直行便の飛行機で11時間。エアタヒチヌイというエアーライン。JALとのコードシェア便です。　タヒチ島のファアア国際空港（フランス語表記　Aeroport de TAHITI FA AA)に着きます。ちなみに飛行機の座席が左側窓際だったら、タヒチ島に着く前に色んな島ツパイ島やボラボラ島が窓から見れるチャンスです！画像は、飛行機から見ることができたツパイ島。ハート型の島は地球上で３つしかないそうです。ツアーのヘリコプターで見るだけでも一人数万CFPかかるので、ラッキーでした＾＾ ※飛行する状況によっては見れない場合もあるかもしれません。詳細画像とハート形島ツパイ島空撮動画
モーレア島への行き方	タヒチ島から出ている、アレミティ5という高速艇で30分で到着。毎日5～7便出ている。片道1365CFP（大人）、子供（4-12才）は840CFPくらい。
モーレア島の位置	タヒチ島から西へ18キロにある島です。タヒチ島からも、肉眼で余裕でモーレア島が見れる距離です。
モーレア島の時差	-19時間です。簡単な計算方法：日本時間に+5時間して、日付を昨日にしましょう。例）日本が5日の9：00だったら、モーレア島は4日の14：00です。
タヒチの正式名称、首都	フランス領ポリネシア。　首都はパペーテです。 ※モーレア島はフランス領ポリネシアを構成するソシエテ諸島の一つの島です。
モーレア島の物価	日本より高い。リゾート価格。
モーレア島の言語	フランス語とタヒチ語。ホテルとかでは英語も通じる。
モーレア島の気候	常夏。平均気温25度。4～11月が乾季。12～3月が雨季。貿易風のおかげでいい風が吹いて過ごしやすいが、日差しは強い。雨は夕立のようにサーと短い時間で強く降ることがある。
チップの習慣	特になし
モーレア島の電圧とプラグ ↑現地ホテルのCプラグが必要なコンセント形状 ↑現地で借りた鉄アレイのような重さの変圧器。中央の白い所に日本の電化製品のコンセントを入れる。しかも結構デカイ。。 ↑日本で購入可能な変圧器（75W）　手のひら程度の大きさです。	電圧は220V、60Hz。プラグタイプはCまたはAタイプです。特に日本から電気製品（デジカメとかPCとか）を現地で充電したい方は要注意。必ず「変圧器」と、「Cタイプのプラグ」を日本から持って行きましょう。変圧器を使わずに、Cプラグだけでそのまま電源へ挿して充電すると、電圧が高すぎて製品がぶっ壊れます。ホテルでも変圧器は大体借りれると思いますが、貸し出しが多いと、借りれなかったり、変圧器がクソ重くて、コテージや部屋まで運ぶのが大変だったりします。日本で予め購入する場合は、ヨドバシとかの大型電気店に置いてます。Cプラグは300円～400円ぐらい。プラグは分かりやすいので買うのに迷いは少ないと思われます。変圧器はちょっと買うのにコツがいります。・タヒチの220Vに対応していること・使いたい電化製品は最大何W（ワット）消費するか →変圧器購入前に製品の最大ワット数を調べておきましょう。この最大W数によって、変圧器の値段がけっこう変わります。ちなみに、私は小さいノートパソコンの充電だったので30Wで足りました。2600円ぐらいの小型の変圧器（持ち運びしやすい）を日本で購入し、現地で問題なく使用できましたよ＾＾ちなみに、75Wだと、3200円ぐらいです。

タヒチのモーレア島の基本情報 その2

モーレア島の通貨（お金） ↑100CFP硬貨の画像。モーレア島の象徴である、バリハイ山が描かれている。	フレンチ・パシフィック・フラン（CFP）　紙幣は1万、5千、千、500　CFPのお札の種類があり、硬貨は　1、2、5、10、20、50、100の種類があります。　私が行った時のレートは1.2CFP＝1円くらいでした。日本の円に近いので物価の感覚は掴みやすいと思います。同じ硬貨でも、描かれているデザインが違うものもありました^^
モーレア島の主な水上コテージのあるホテル	■ヒルトン・モーレア・ラグーン・リゾート＆スパ ■インター・コンチネンタル・モーレア・リゾート＆スパ ■モーレア・パール・リゾート・＆スパ ■ソフィテル・モーレア・イア・オラ・ビーチ・リゾート
モーレア島での携帯電話の通話やメール、データ通信など	携帯電話のキャリアやプラン等によりますが、使えることが多いと思います。ただし、海外用に事前設定をしないと、トンデモない請求額になることもあるようなので、旅行前に使いたい機能を整理して携帯ショップで設定方法などしっかり確認しておきましょうね！
モーレア島で良く使われる挨拶（タヒチ語）	■「イアオラナ～」　Iaorana 意味：おはよう、こんにちは、こんばんは、初めまして ■「マゥルール」　Mauruuru 意味：ありがとう
モーレア島にある主な山	■モウアロア山（バリハイ山）Mt.Mouaroa　標高880m ■ロツイ山　Mt.Rotui 標高899m ■トヒエア山　Mt.Tohiea 標高1207m など
モーレア島に日本から持っていったほうがいい物。持っていってよかった物。	■日焼け止め：持って行かないと初日で痛くて海に入れなくなる ■虫除けスプレー、虫除けグッズ　：山に行く人は必ず要ります。 ■帽子：持って行かないと、頭皮まで日焼けします。 ■防水の絆創膏：ちょっとした切り傷、靴ずれが起こった時便利 ■ビーチサンダル等：海辺や海中でも履きっぱなしでOKの物 ■クレジットカード：買い物時など色んなシーンで活躍。 ■英語を話せる人（笑）：やはりある程度話せる人がいると便利
タヒチ・モーレア島で使えるクレジットカード、キャッシュカード	■クレジットカード　VISAカードだったら、大体使えます。また、主要なクレジットカード（VISA,MASTER,AMEX,JCB等）は使えるという話でしたが、夫が持っていたJCBカードはホテルのお土産屋さんでは使えませんでした。 ■キャッシュカード　一応、国際キャッシュカード※裏に＜PLUS＞マークのあるキャッシュカードは使えるという事前情報だったのですが、タヒチ島のファアア空港にあったATMでは、嫁が持っていた、裏に<PLUS>マークのある国際キャッシュカードはなぜか使えませんでした。一応、現地のガイドさんにも操作を手伝ってもらいましたが、現金引き出せず・・・。嫁は、イギリス・スイス・韓国・フランス等渡航経験があり、大体この国際キャッシュカードで引き出せたのに！とプンスカ怒ってました（笑）もしかすると、非対応のATMだったのかもしれません。こういうことがあるかもしれないので、クレジットカードは可能であれば、複数の種類持っていってタヒチで使えるものを活用するほうが、賢いやり方ですね^^;
モーレア島の交通手段	■モーレア島の交通手段レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルがある。バスは、定期運行していないので実質使えない・・・。また、レンタカーやレンタバイクは台数が限られているので、自身で運転して島を周りたい人は、予約は早めにいれておいたほうが良いです。　ツアーの場合は、モーレア島に到着したら、現地ガイドさんがホテルまで、ワゴン車で乗せてくれます。　また、お得情報で、宿泊しているホテルとは別のお店でも食事したいと思ったとき、近くの別のレストランから無料の送迎車が出ている場合があります。　これは、宿泊しているホテルにまず無料送迎があるのか、カウンターで聞いてみてくださいね＾＾宿泊施設から、徒歩圏内（15分～20分程度）で行けるレストランやお店・施設は限られていると思うので、闇雲に歩かないほうがいいですよ＾＾；　特に閑散期などで人が少ない時は、施設はあってもやっていない、というケースもあります。また、島の周りの道路・道路脇も意外と高低差がある箇所があります。
モーレア島の交通事情	島の周りを囲むようにして1週している、約60kmの道路があります。島には信号はありません。地元の車は結構飛ばしているので、道路脇を歩いたり、自転車で走行する時は注意です。車だと1週90分ほど。犬がその辺歩いてることがあります・・・。ちなみに、インターコンチネンタルホテルは、フェリー埠頭からちょうど、島の反対側にあるので、車で45分ほどはかかります。ヒルトンホテルはフェリー乗り場から30分ぐらいだったと思います。
モーレア島での服装	日中はどこ行くにも、基本半そで半パンやスカートで大丈夫。水着でも問題なし。ただ、夜のレストランやバーでかっこよく楽しみたいなら、男性は襟付きのシャツ、女性はワンピースぐらいは持っていくと良いと思います。